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問題山積 さらにどん!

観劇とか、自分のすきな役者とか、すきな舞台とか

共通認識の強さ(おもに災害について。でもドラえもん)

生き残るための知恵として、日本の防災教育は本当に素晴らしいと思う。
とっさのとき、どう動くのか。頭のいい人、訓練をうけている人は状況を素早く判断して最適の行動を取る。
でも、ふつう、自分の想像の外のことが起こったらどうすればいいのか、途方にくれるのが普通。

その点、日本の防災教育はすごい。ぐらっときたら、頭をまもるために机の下へ。扉があかなくなるかもしれないから扉を開ける。落ちてきたもので傷つけないように靴を履く。
なにかあったときの避難所も設定されている。
子供の時から繰り返したたき込まれているから、とっさに体が動く。そのときうごかなくても、周りがそうやったら、ああそうか、と追随できる。

あくまで日本の環境に最適化されたものではあるけれど、子供の時から避難訓練を続けているのはだてじゃない。

これがうまく働くためには、「避難の先がちゃんと避難所として機能している」「他の大勢も同じような行動をとる」ことが必須(とくに後者は必須だと思う)なのだけれど、なにもかんがえなくても最低限の身を守る行動に移ることができるというのは、これだけ災害が多い中では必要なことだよね。

地震、台風にかんしては、毎年のように起こる。それをテレビが報道する。
どうなんだろう。小さな規模であったとしてもこんなにひんぱんに災害が起こる先進国って他にあるんだろうか。
ニュース報道は、いきすぎのものもあって、眉をひそめるものもあるけれど、こういうときはこうする、という情報を与えてくれている面はたしかにある。
日本のどこかでひんぱんにこういうことが起こってるんだよという実感をどこまでもてるかは人それぞれだけれど。

ちなみにこんなことをかんがえたのは、こないだ見た舞台版ドラえもんをみたから。
どの年代にも最低限「ドラえもんとはこういう話だ」っていうのと、どこでもドアとかタケコプターがわかるっていうのは、作劇上、すごい強みだなって思った。